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お知らせ

新生児拡大マススクリーニング検査について

当院では新生児拡大マススクリーニング検査を実施しています

☆拡大マススクリーニング検査とは?

通常の新生児マススクリーニング検査の対象疾患(20疾患)に加え、新しい治療法の開発により早期治療が可能になった疾患を追加で検査するものです。
当院では、2024年7月から希望される方に対して、脊髄性筋萎縮症、重症免疫不全症、ポンペ病、ムコ多糖症を有料で追加検査いたします。
検査は産後に採血した血液を使用するため、新たな採血はありません。

☆拡大マススクリーニング検査で発症前に病気を発見し、適切な治療につなげることで十分な治療効果が得られることがわかっています。
大切なお子様の未来のために、赤ちゃんへの新たな採血はありません。拡大マススクリーニング検査の受検をご検討ください。

☆費用について
公費補助金が4,850円あるため、
自己負担分は5,600円(税込)です。

☆費用について
申し込みは入院時にお願いします

 

拡大マススクリーニングについて
https://sinai.gr.jp/sanka/hospitalization/